第17回

賢順記念全国箏曲祭

全国箏曲コンクール

平成22年12月5日(日) 9時30分開演 会場:石橋文化ホール

スケジュール

  • 9時30分・・・開演
  • 9時35分・・・コンクール出場者演奏
  • 13時05分・・・コンクール演奏終了
  • 14時00分・・・特別演奏会

審査員

  • 小島 美子:国立歴史民俗博物館名誉教授
  • 田村  徹:作曲家、文教大学学園理事
  • 塚原 康子:東京芸術大学教授  
  • 野坂 操壽:桐朋学園芸術短期大学教授、生田流協会理事
  • 萩岡 松韻:東京芸術大学教授、山田流萩岡派宗家四代

審査員長・小島美子氏による講評(要旨)

古典物、唄物の少なかったのがさみしいです。

コンクール参加者の技術レベルは上がっていて、その差もあまりなくなってきたようだが、みなさんもお聞きになった、審査員の先生方の場合、一つ一つの音が柔らかく、匂うような演奏だったことを思えば、参加者の方たちのレベルはまだまだだとも思う。

参加者の中には先生に教わった通りにひいている人もあったが、もっともっと曲の内容、解釈を自分なりにつきつめて深めてほしい。今回の賢順賞になった木村さんの場合は、それができていて、自分なりの表現にしていて訴えるところが大きい。

賢順賞:木村麻耶(東京都調布市)

2010年17回賢順賞 木村麻耶

受賞インタビュー・記念演奏

とても駄目だと思っていた。呼ばれた時は驚いてとてもうれしくて涙が出ました。
今回、津軽の波音などを思いながら演奏しました。
これからは自分の理想とする音を追求したい。(木村さん)

2010賢順賞:木村麻耶

福岡県知事賞(銀賞)

銀賞・県知事賞:寺井結子
寺井結子(東京都豊島区)

久留米市長賞(銅賞)

銅賞・市長賞:佐竹真生子
佐竹真生子(岡山県岡山市)

岸邉成雄賞(若く表現に意欲的な人に贈られる)

岸邉賞:多田彩子
多田彩子(広島県広島市)

奨励賞

奨励賞:町田光
町田光(東京都調布市)

奨励賞:野村玲子
野村玲子(福岡県久留米市)

奨励賞:上野浩子
上野浩子(北海道札幌市)

***(敬称略)***

  • 昨年からの一日の日程に、地元小中学生の筝演奏が加わりましたから、
  • 担当・係りの方たちも大変だったと想像しますが、観客側もちょっと疲れました。
  • 出演した小中学生の家族の方が多かったので、これは良かったと思いましたが、
  • 表彰式・賢順賞受賞者の演奏までおられずに、中座されたのはとても残念でした。
  • 男性が少ないこと、若い人達の少ないことも。文化ってなんだろう・・・・。

文責:くるめんもん・中島

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参考資料:「第17回賢順記念全国箏曲祭」パンフレット

kurumenmon.com