村田八幡宮

佐賀県鳥栖市村田町

由緒等

元村社八幡神社

一、鎮座地 佐賀県鳥栖市村田町

一、祭神

應神天皇 並 保食神
玉依姫命 菅原道真
笛男命 豊玉彦命

一、由緒ノ概要

往古ハ江島村石王ニ宇佐八幡宮ノ分霊ヲ祀リシヲ天文六年時ノ
領主筑紫惟門現地二社殿ヲ新建シテ奉遷シ神領ヲ献ジ神
職数名命婦一名ヲ奉仕セシメ養父郡ノ惣廟トシテ崇敬セシガ
天正三(?)年八月島津氏ノ兵燹二罹リ文書神宝等悉ク焼失セリ 後
鍋島氏ノ領都トナルャ社殿ヲ再興シ祭資ヲ供進シテ江島郷ノ宗廟ト定
メ祭典神幸式等盛大二挙行スル事トナリ以テ維新二及ベリ社格制定
二依リ明治六年村社二列セラレ仝四十年二月神饌幣帛料徒進ヲ指定セラル

備考: 天正3年 長篠の戦い(織田・徳川対武田の戦い)

一、祭日

新年祭 二月二十八日
例祭  四月三日
新嘗祭 十二月十七日

一、特殊神事

毎年十月十五日又ハ之に最モ近キ日曜日江島町下ノ宮へ神幸式ヲ挙行ス
下ノ宮ハ往事浮殿二在リシガ後現地二移セリ当日ハ行列、浮立、獅子舞、馬上流鏑馬等ノ行事有リシモ現今ハ馬上ゲ流鏑馬ハ行ハレズ

鳥栖市重要文化財 肥前鳥居

昭和53年4月14日指定 村田八幡宮第二鳥居は、慶安2年(1649)に鍋島大和守茂範が寄進したもの。
肥前鳥居は、肥前地方に興った独特の鳥居形式で、慶長年頃、特に造営が盛んだった頃から、別名慶長鳥居ともいう。

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