月の詩を綴ります。月の表だけではなく、 陰にある月の詩も詠います。

2012年 1月

「謹賀新年 平成24年元旦」

新年を迎えました。昨年は皆様にたくさんの応援と応援のお言葉をいただきました。
感謝の意をここに記します。
新年の挨拶、今年はどうしようかと思いましたが、本文を新年の挨拶とさせていただきます。本年が佳い年であることを願い、新年を迎えました。

きっと、生きつづける中に、しあわせや癒しはふくまれていて、
ふと見せる笑顔や、ひとのために哀しむ姿でも、
そこには思いやりが込められているのだと思います。

昨年は、日本中、いや、世界中の思いやりが感じられた年でもありました。

世の中には、まだまだ、たくさん思いやりがあるのだと、実感した年でした。
そういう意味では昨年は思いやりの年でした。

本年は、昨年よりも佳い年になるように、
日本の、また、それぞれの個々の復興を心より祈り、出来ることをしてゆきます。

本年も日本の、世界の笑顔が増えることを願って止みません。

このBlog「月の詩集」も、交流の場として、また、私の発信の場として、努力しつづけます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします

m(@@)m (2012-01-01:月の詩人)


あけましておめでとうございます。
今年も創作の神様に愛されますように。
よろしくお願いします。賀状スタンプ・ポン!^^)/ 
(2012-01-01 waさん)

♪^^♪
waさんへ。あけましておめでとうございます。
創作の神様に愛される、、、ですか♪
愛されるような作品を書いて。愛されるような生き方をしなくては♪ですね^^。
ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
2012-01-03(たかゆき)

「冬美人」

寒牡丹
座る姿の
儚さよ
雪触れる指
ただ見つめると

応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

2012-01-04
花の歌

あいたい

「あいたい」と
言葉にすると切なくて
会えない時が重なるほど会いたくなる
それだのに貴女は遠い浜辺で月をながめる
だから空を見つめて
貴女が重なる
伝える言葉が
果てしなく続いているのに
とどかないもどかしさが
胸を締め付けたりするもんだから
貴女が罪だと思ってしまうわたしがいる
おとずれる季節と共に
貴女と出会える春が来ることが
とても待ち遠しくて

2012-01-05
恋心

「春が来たら」

泣きたくなるよね
そんな優しい目で見られたら
恥ずかしくなるよね
言えなくなるよね
「そんな目で見ないで」
「そうやってバカにしてるんだろ」
言えないよ
そんな目で見てたのはだれなんだろう
こんなふうにバカにしてたのは
きみにはそんな気なんて全く無いのに
きみにぼくが映ってしまう
きみは気づかないふりをして言う
「自分を大切にしてあげて」
泣き崩れるぼくに
触れずにいることが
きみのやさしさだってことに
気づいて
きみの居ないこの部屋で一晩中泣いた
きみへの感謝でいっぱいで
おもいきり
おもいきり
おもいきり泣いた
今ならきみにありがとうを言える
外は雪
きみにもうありがとうを言えない季節
きみのやさしさは
もういちど春を迎えたら 正面から受け止められるのだろうか
雪の結晶の鏡に
微笑むきみの姿が映し出されている
雪の冷たさとやさしさに包まれて
降りつづける雪とやさしさが積もる季節

2012-01-07

遠距離恋愛

しんしんと
雪降る街に
おとずれる
きみのすがたと
ぼくのほほえみ

2012-01-08
恋心

「冬~夏を思い出す~」

夏は遠き空
あの群青の空
キミはあの空
情熱に満ちた思い出の空
この冷静の季節に思い出す
凍えそうな手に
キミの熱さを感じている
この思い出が
身体を温めてくれるから
そっと風にくちづけして
キミに届けばと

2012-01-10
恋心

なみだはね

涙はね思いやりだと言っていた
人間らしい猫がいたんだ

2012-01-13
こころのうた

「日の当たる場所」

凍えそうな風の中
日の当たるベンチに
座り
掌に息を吹きかけ
そっとめくるページは
きみの微笑む頬の冷たさ
握る冷たい掌
この寒さも飛んで行く
あたたかい笑顔
そんな本を開ける
日の当たる場所
さがして今日も歩く

2012-01-16

「ねがいごと」

凍えた身体で
歩くアパートまでの道のり
散り尽くした街路樹のさみしい風
知ってしまったひとの哀しみ
肌身に感じて
渡る歩道橋から見えた
夕焼けがあたたかかった
白い息が消える前に
抱きしめたかったことも
ついさっきの出来事みたいに
いつかは消えてゆくのに
命も愛も恋も友情も
強くあって欲しいと願いながら
ドアを開けた

2012-01-19

しあわせの鏡

意味を今日も
さがす
道端のクローバーをさがすように

生きている理由をみつけて
眠れることを願う
苦悩の日々の中

安らぎを求められる余裕は
まだ大丈夫って
こころとからだが囁きあっている証拠

生きているかい
まだ胸は痛むか
涙は見えなくとも流せるか
笑顔にいつわりはないかい

胸につっかえた言葉を
愚痴に変えていないかいって
自分に語りかける

それよりも儚い硝子の美しいこと
凍えた息が曇らせても
投げた小石で傷つけても
美しい鏡は
ひとの姿を形作る
魂に似ているのかも知れない
そんな美しい鏡が好きだ

たとえ粉々に砕け散っても
存在していることにも
美しいことにも
変わりはない
そんな魂が好きだ

どんなところにも
存在しているのに
クローバーは自分の胸に四つの葉を広げているのに
しあわせも生きている意味も
見つからない
見つけられない

そんなときは鏡を見たらいい
あなたを映し出す
しあわせの鏡は
何よりも近い場所にあるから
鏡に語りかけるといい
鏡を愛するといい
鏡と共に生きればいい

しあわせへの道は
あなた自身を知ることが
スタートラインだから

2012-01-22
こころのうた

ゆびさき

いま、触れるゆびさきを
放してしまわぬように
涙の雫を
あなたのゆびさきが拭い去る

そして合わせる指
魂が重なるこの時の
なんと色づくことか
儚いことか
強い力に導かれ
何度でも出会うのだろう

なにも怖くない
あなたの存在を感じられるだけで
生きている理由になるから
永遠を信じられる儚さ
にじんだ眼にひたすらに焼きつけ
その涙をあなたが拭い去る

また、あの時のゆびさきで

2012-01-25
恋心

キミが去ったホームにて

静かな夜が降りてきて
ちかちか光る明かりの下
僕の耳元でささやく
「あいするひとはいるの」
胸の扉の奥で
「いるよ」と応える

小刻みにふるえる指先が、くちびるが
キミをもとめている
ふと気がついたら
駅のホームに立ち
去って行く電車を見送っていた

現実に引き戻されると
胸が締め付けられた
キミを見送るこのホーム

去って行くキミは
ぼくの全てを奪い去って からっぽのカラダがくずれそうになった時
キミがぼくの全てを充たしてくれていたのだと

なみだがひとつぶ雲になって
そらにうかんで

ふたりも
雲になって
どこまでも
どこまでも

いつまでも

※注:「ノルウェイの森」の台詞に似通っている部分がありますが、
表現するに当たって、他にこの言葉以外にしっくりくるものが無く、
悩んだ末、この詩が出来ました。

2012-01-28
恋心


こんばんは いつもいい作品ですね~ 読んでて癒されます。
いつもいろんな方の作品を拝読して勉強しています。このブログは大好きです。
(2012-01-30:kさん)

kさん、ありがとうございます。純粋に勉強はとてもたいせつなことだと思います。
他の方のブログも好きになってくださいね^^。ありがとうございます。
(2012-01-30:月の詩人~Takayuki~)

2012年 2月

滲んだ月

言葉にならない感謝の数を数える
「ありがとう」をわすれずにいること
それが支えになっている
人生の困難とは幾度おとずれるのだろう
嗚咽の夜に浸りたいのに
思うようにはならない
ゆるされたなみだで
滲んだ月を眺めよう

2012-02-05


こんばんわです(●´ω`●)
最近は私落ち込み気味なのでとても穏やかな気持ちになりますです。
ありがとうですっ!
(2012-02-13:Sさん)

こんばんは、sさん。 お久しぶりです。
僕も、最近暗い詩ばかり書いていたのですが、上昇気流に乗ろうと思っています。
詩に癒されていただくと、なによりもの励みになります。ありがとうございます。
(2012-02-13:月の詩人~Takayuki~)

「せんねんの時を超え~愛をしんじて~」

せんねんの時を超え
そらにある月よ
つよき想いもせんねんの時を超えるという
こころが
あなたを「あいしている」と
月のようにかわらず
かがやくほほえみでいえたのなら
ほかにはなにもいらない
ずっと

(写真は、昨年の皆既月食を撮影したものです)

2012-02-13

希望というじぶん

ため息をつくよりも
信じつづけること
痛みや哀しみの果てに
笑顔がかならずおとずれるから
また哀しみがおとずれたとしても
だいじょうぶ
もういちどあの虹の果てまで行こう
涙の橋のむこうへ
きっと優しいだれかに
笑顔で言えるはず
「ありがとう」って
こころの隙間に優しさが埋まっていくはず
その時
綺麗な朝日にも
「ありがとう」って
光るしずくを笑顔ですくいながら言うよ
「つらかったんだ」って
つよがりも
プライドも
無理していた自分も
だきしめて
だれよりも自分らしくいられるように
ため息をつかずに
信じつづけてる

2012-02-19
こころのうた


いつも素敵な言葉を紡がれていて、尊敬します。
なんだか、心が軽くなるような言葉たちが多いです。
この間はコメントありがとうございました^^
ちょっとまだ落ち着かず、なかなか更新も訪問も出来ませんが、
また足を運びますので、お待ちいただけると嬉しいです!
(2012-02-20:夕さん)

夕さんへ。そういっていただけると光栄です。
自分ではよくわからないのですが、自分の言葉に救われる事があったりして、
実際の作者の心境は・・・。ネタバレは作品に良くないので、、、。
ゆっくり、でいいですよ^^。
ええ、またお越しいただける時を楽しみにしていますね^^。
ありがとうございます。
(2012-02-22:月の詩人~Takayuki~)

月に願いを・・・

声にならない思いは募り
月に届けと願う
強ければ強いほど届くはず
かならず届く
あんなに優しくかがやくお月様だもの
叶えてくれるはず
そんなことを
人知れず願いつつ
キミへのラブレターを書いていることも・・・

22012-02-22
恋心

「風邪がうつったらいけないから」

ひとり暮らしで何が辛いかって、
風邪を引いたとき。

ただでさえ寂しいのに、侘しいのに。
哀しくなってきます。

自己管理、料理、洗濯、掃除、すべてを自分ひとりでしなければいけない現実。
それは、風邪を引いているときほど、重たくのしかかって来ます。
見舞いに来てくれる人は皆無です。
それぞれの生活との距離を取るためにも、
(風邪をうつさないためにも)
風邪を引いたときは水分と栄養をしっかり摂って、温かくして寝る。
でも、風邪を引いているときに見舞いに来てくれるひとがいたら、
どれだけ癒されるだろう。

そう思って詩を書いてみる。

「風邪がうつったらいけないから」

わかってる
うつしてしまったら
君もしんどいから
見舞いはことわらなくてはいけない
でも・・・
嘘でも「心配だから」なんて言ってくれて
「いまから行くから」なんて言ってくれたら
明日には治ってしまいそうな
力づよい「希望」が持てる
でも・・・
君にも君の生活があるから
見舞いはことわらなくてはいけない
この距離がせつない
この距離がこいしい
でも・・・
明日には治してしまわなければいけないね
「おやすみ」
今夜はいい夢が見れそうだな

2012-02-25

親父:takayukiが風邪をひいたと電話で話すので「あ、風邪うつすなよ!!」と言ったら、ちょっと怒っていました。

誰かに伝えるとき

ひとをたいせつにすること
それはしあわせへの大前提

じぶんに出来ないことをすること
それはなにも手に入らないかなしみになるから

かんしゃをくちにだすこと
それはたいせつなひとを笑顔にする魔法

すなおに気持ちをつたえられたなら
きのうのつよがりよりも
ずっと力づよいあゆみで
くやしさやつらさ
かなしみを乗り越えてゆける

そうしんじて
勇気をだしてたいせつな言葉をえらぶ

2012-02-28
こころのうた

2012年 1月11篇 2月6篇(計17篇)

kurumenmon