2008年 11月

「坂本九をくちずさみ~なみだのいみをしるために~」

涙を見た
知り得ない
その涙を
誰かが永く短い人生で
涙を目にして
涙の意味を知るように
涙はひとには見えぬ
誰にも見せずにひとりでないて
なきぬれてなきぬれて
坂本九の歌をくちずさむ
ほら
涙の夜には雲間から
涙の雨には雲間から
涙の後には降る光
こころがおおきくなるのだよ
すべてがあおく輝いた
涙が教える光への道
今日から明日から明後日まで
いつまでも日々は続いているように
涙が教える光への道
涙が教える光への…

2008-11-01
祈り

「この長く短い旅路の果てに求めるもの」

再会を誓い
別々の道を歩むその足は
同じ速さ
お互いを求め
新たなる旅路を行く
ボクらはずっと昔から
ひとつになるために
旅をしているのかも知れない

涙を拭ってボクも泣いた
あふれる涙が果てしない砂漠のオアシスみたい
涸れることのない感情を恋人に拭ってもらえる
嗚呼
幸せなのだと噛み締めた空気が今は・・・

まだ涸れぬこの涙は遠くに居る君の涙と同じ味
だからこそ幸福を知る
果てを目指し
その果てに居る君を抱き締めて
いつまでもいつまでも
それだけでいい
それだけで・・・
他にはなにひとつ要らない
それでいい。

2008-11-03
恋心

「朽ち果てた者」

誰が目を向けるのだろう
道端に朽ち果てた土に還る者
目に焼き付けたい
こんな人が居たんだって
今まで忘れた人々の代わりに
墓標のように道端にかたむいている
そんな者を・・・

2008-11-03

「永遠の故郷へ・・・」

君は永遠の旅人
「生きること」
それは永遠
もし、君が今の生活に満足していたら
向上心も何もなく
こころの旅をやめてしまったら
君の旅路の終着駅はそこだ
だが、君はいつでも、どこからでも、心の旅をはじめられる
旅の始まるときさえも
そう
君が決めること
君の人生の旅路
始まりか
終わりか
それとも旅の最中か
すべて君が決めること
この長くも短い旅路の果てに
君は何を見つけられるだろう
君自身の胸に秘められた
君自身の故郷
それが旅路の果てなのかも知れない
きっとそれすらも君が決めること
誰も君を縛れない
君は束縛から逃れなければいけない
例え何年、いや、何十年経っても
いや、その人生をかけてでも
君自身の故郷を見い出し
君自身に還れ。

2008-11-03
こころの旅

「コスモスの涙」

コスモス
地上に咲く惑星
落ちる涙を
すくっては
すくっては
いつか来たる冬には
宇宙に帰るのだと

2008-11-05

「真理への道」

空は空に還り
哀しみは哀しみに還る
それらの事実を受け入れた時
真理への道が開かれる

2008-11-05
祈り

「心の深さ」

私には
人の深さがわからない
だから口を心を閉ざすのだ

2008-11-05
こころの旅

「月夜の手紙」

真心は
月夜の月の裏側に

君に贈った
手紙の陰に

2008-11-05

「月の陰~その情熱~」

しかしあなたは
知っている
凍ってしまう
その情熱

2008-11-05

「優しいんじゃなくて・・・」

優しいんじゃなくて
君が大切なだけ
君を生き甲斐には
してはいけないかい
君が居なくては
生きては行けない
僕の罪

2008-11-05
恋心

「三日月」

君に会えぬ夜に
三日月が闇を切る
この胸中も
小さな希望が不安を切っている
この胸に
君が居る限り
永遠の愛の物語
永遠の愛のうたが
星屑の雨となり
君に降り注ぐだろう

2008-11-05

「冬の夢」

冬がはじまる
今年は雪合戦をしてみたい
子供の頃に戻って
雪だまをやさしくにぎって
食べてみたい
あたたかい気持ちになっているだろうな
そんな冬を迎えたい
雪のやわらかいその冷たさが
そっと夜を埋める
罪も痛みも悲しみも
陽が昇る頃には白の中

2008-11-08
夜の帳の中に

「希望へのPROLOGUE」

新しい世界がはじまる
そう
希望の世界が

たとえばだよ
君がどん底にいたとしてもだよ
新しい世界は常にはじまっているんだよ

過去に食い潰されるな!
この人生は君だけのものではなく
この人生は優しさにきしむものだから
わかるだろう?

この人生は常にはじまっている

この言葉を覚えておくといいよ

「人生、常にスタート」

彼女は希望を失ったひとだった
今、彼女は生きている
涙のパンをかじって今日を生き
明日さえ知れずにそれでも生きる

彼女に生きる心地を与えるもの
それは唯一
「存在」
何があっても赦してくれる
自由に生きる彼女を認めてくれる
それだけで彼女は生きて行ける
傷付き尽くした彼女の癒し
そうなればとこの胸で祈り
言葉では語り尽くせぬ思い
彼女は受け取り
命が輝き始める
全てが青く光り
全てが活き活きと動き始める
全ては・・・
彼女を認めることからはじまった

2008-11-09
こころの旅

「満月の夜に紅星の下で」

先ほどの
満月の北
紅星よひとつ
冷たい夜空に情熱が瞬く
それは何処へ行くのか・・・
君が言った言葉
そのまま詩に綴って

「満月の夜に紅星の下で」
不安と昨日を棄て
明日へ向かう希望
それだけを抱いて
嗚呼・・・
貴女は言ったのです
私たち何処へ行くのかしら・・・
明日へ向かうボクたちの歩みは
一歩一歩の希望の行進
希望も何も知らなかったふたりが出逢い
そこから産まれた子供の名
誰にも譲れないこの想いを
貴女からボクへ
ボクから貴女へ
去年から何ひとつ変わらない
ふたりは離れていても今日
同じ月を見た
貴女は月なのだろうか
ボクは月なのだろうか
ふたりの想いは交差して
紅星の電話をしているのだった

2008-11-13

「EYE・アイ・愛」

一つのeye
守る愛
一つの
守るeye
このアイが今夜
月を見ている
やはらかい君のつむった目蓋を
そっと
そっと
そっと見守る一つのアイ
「君の眼は月に似ているね」
呟く一つのアイ
道は唯一つ
一つのアイの道
信じて
ただ一つだけ
その為に生きて行く
君のアイを見たその日から・・・
涙を拭って

2008-11-14
恋心

「美しいほど冷たい」

哀しきかな
美しきもの
たとえば海原を漂流する船
その頭上に輝く満天の星
美しすぎて見失うやも知れぬ
底知れぬ千尋の青さに凍て付くのは
浪漫を求めて彷徨う既に氷だったとしたら
嗚呼・・・
哀しきかな
私たちは自分勝手に生きる血生臭い生き物
既に遅しその胸が凍て付いた時
真の美しさを知るのなら

彼は美しき乙女に恋する少年
彼の想いが天に通ずる時
彼の胸は・・・
嗚呼・・・
凍て付いているのか・・・

哀しきかな
美しきもの

2008-11-20
美しいもの

「未来へのあくなき挑戦~Never Give Up~」

未来へのあくなき挑戦 兼用画像

こんな日が来るとは思っていなかった
過去を振り返ることはないとは言わない
だが
過去に食い潰されるのだけはゴメンだ
だからここにやって来たのだろう
運命を信じるとか信じないとかじゃなくて
何かの歯車があるのは確かで
ボクらはだから
ここにやって来たのだ
一日の半分の時間を過ごして
やっとたどり着いたのはこの夜景
だが
本当にたどり着いたところは
「生きるとは後悔をしないこと」
本当の故郷だった
これから何が待っているのか
この共に見た夜景が語っている
そんな気がして
また
新たなる挑戦と
弾んでいる毎日が待っている
だが
忘れてはならない
だが
忘れてはならない

2008-11-21
こころの旅

「ドラマティックにkissをして」

君の微笑み
なびく髪
全てに僕を贈りたくて
プレゼントする物は何が良いかな
君からの風の香り
全てが優しく狂おしく
胸を背中を
身体中に少しの重力
心の中にも君の重力
心地よい重力
君が泣いても平気だよ
代わりに泣くよりも
君の涙を拭う為
僕はつよ~くなるのだから
君の風になろう
君の雲になろう
君の月になろう
君の・・・
言い出したら切りが無いね
唯ぼくは
・・・
解るよね?
解っているはず
君の胸の中に僕が居る事
誰よりも素敵な僕が
だから僕は
今日も努力を惜しまない
無理はしない
君が心配してしまう
何時もいつの日も
贈るものはkissだとしても
中身のあるkissを
キミヘト贈る

2008-11-22
恋心

「雪の日には・・・」

曇り空の日にたたずんでごらん
そこに君の好きな人がいるよ
青空を見てごらん
そこに君の優しい人がいるよ
雨の音を聴いてごらん
君のたいせつな音が聴こえるよ
朝陽に聞いてごらん
応えてくれるから
夕焼けが教えてくれるから
星空が見守っているから
雪の日には・・・
そうだね
そうだよね

2008-11-24

「RAIN」

涙の時を過ぎ
静かな時間が来て
コーヒータイム
ここに居ること
それが静かな時
幸福の意味を
初めて出逢った日から
一年と二日が過ぎ
今も幸福と思えること

過去を棄てて生きること
それは
ほんとうにしあわせになることと
君が教えてくれた
そして
現在
幸福であることで
過去を棄てるとは
忘れることではないのだと
知った
今日は
RAIN

2008-11-24
美しいもの

「涙の湖」

涙は湖となり
時も同じくして積み重なり
そして人は生きる意味を知る

2008-11-24
こころの旅

「曇り時々晴れ」

くもりときどき晴れ 兼用画像

あなたをこのからだに感じて
歩むこのみちは
涙や喜びのみち
この感情も
この痛みも
この喜びも
すべてはあなたから受け継いだこと
そして
この身も胸も
すべてはわたしの生き方次第だと
わたしは今日
きがついた
この風に真っ直ぐに立ち
学びながら生きてゆくこと
それがあなたへの孝行だと
嗚呼
今日の空模様は
わたしの人生模様
風に吹かれて
晴れては曇り
また晴れては
日が沈む頃
星が月が昇っては
光に包まれる
そして

2008-11-25
こころの旅

「子供は冬の子」

子供は冬の子

マラソンの
息切れの音
思い出し
遥か遠くを
走る子供を

2008-11-27

「希望という翼」

希望という翼 兼用画像

ボク等はどこら辺を飛んでいるのだろう
彼方の地を目指し
つばさをきしむほどに羽ばたかせても
まだ
まだ
まだ届かない未開の地
嗚呼
ボク等はどこら辺を飛んでいるのだろう
彼方を目指し
仲間が堕ちて行くその様を見ながら
涙が
涙が
涙が涸れなくても
嗚呼
ボク等は何処を目指しているのだろう
この痛みはいつか報われることだけ
それだけがほんとうのつばさなのかも知れないのに
嗚呼
ボク等はいつまで飛び続けるのだろう
空から空を飛び
ここまで来た意味は
涙じゃない
諦めじゃない
痛みじゃない



なあ

2008-11-27
こころの旅

「木枯らしの吹く丘で」

木枯らしの吹く丘

ナイテモナイテモ
ナイテモ
変わらないから

ボクは
歩いている

そう
ボクとキミはコイビト

だから
ボクはキミと歩みだす

キミをアイシテイル
それだけじゃ共には歩めぬ
オタガイを受け入れたその時
ボク等は本当にフタリでヒトツ
タマシイになるのだろう

キョウ
コガラシがフイタ
サミシイ気持ちでイッパイで
キュウに泣きたくなっただけなんだ

ホントウは泣いていないよ
でも泣いているんだ

だからボクは歩くんだ
涙はキミへのアイのイズミ

そのショウコに
キミをオモッテナイテイル

ナミダガナミダガトマラナイヨ
それでもイイト
ボクはナキナガラ歩いて行く
キミをムネに抱きながら

昨日の雨は
今日の朝には上がって
暖かい冬の陽射しと
キミへの想いが
木枯らしになって吹いていた

それだけのことなんだ

2008-11-28
恋心

仮題「かなしきかな人生」

人は移り行く文章
人文は人の移り変わり
それを表現するもの
何処から来て
何処へ行くのか
それは文化のテーマ
たいせつなもの
それは怒りだけでは守り切れない
愛とはなんだろう
それは永遠のテーマ
補助的焦点と集中的焦点
その暗黙視が導く
人類の壮大な物語が
本当に
何処から来て
何処へ行くのか
そして
生き抜き
守り通す信念
私たちは飛んでも飛んでも同じ風景を見ている
真実と嘘の狭間で
本当の風景を探して
疑問符はいつまでも尽きない
終わり無き終わりへの旅
その果てに辿り着くのは
“やすらぎ”と
真の祈りを天に射る

2008-11-30
こころの旅


こんばんは☆ 文化のテーマとして、「怒り」を表現することは間違っていないと思うのですが、「怒り」の表現は人の心を動かすとしても、「怒り」に向けて動かしてしまうと思います。
そうでなければ、疑問として人々の心に残るでしょう。
「愛」とは・・・定義づけることが難しいけれど、きっと、人間にとって、一番大切なものでしょうね。
その「愛」をテーマとした中での表現は、
きっと、人々の心に「癒し」のようなものを与えるのではないでしょうか?
私は「癒し」を感じる空間ができるようなコンサートがしたいです。激しさをもって「愛」を表現したいです。それが、自分自身の聞いてくださる方の「癒し」につながると信じています。。。
(2008-11-30:Luさん)

Luさん、こんにちは★ 僕も「怒り」を表現する事は、自分のありのままの感情を表現する上で、とても大切なことのひとつと思います。
でも、その「怒り」をストレートに人々に伝えて、確かに「疑問」が残ると思います。
僕は、その「怒りに対する疑問」を昇華出来る詩を創りたいと思っています。
僕自身の内面にも、勿論「怒り」は存在するのですが、怒りだけでは有り得ません。
怒りは身を滅ぼすものです。そのことを知った上で
「怒りに対する疑問」を昇華する詩を詠っているつもりです。
ある意味、無償の愛にも似ているのかも知れません。
しかしながら、「自分勝手な愛」を表現しているともいえると思います。
でも、そういった「自分の信じる道」が、本当に人倫的なもの程、
頓服にも似た「怒り」よりも、表現に足るものと僕は思っています。
Luさんの歌は透明で儚く、それでいて力強い。その哀愁あふれるLuさんの歌声で、激しさをもってコンサートでの表現、とても楽しみです♪ 前回のコンサートでも癒されましたが、次のコンサートでは・・・本当に楽しみですね♪コメントありがとうございます。
(2008-12-10:たかゆき)


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