

午前8時少し前、もうこんなに大勢の人が 土台となる竹の上に孟宗竹3本が芯として置かれます。


↑この孟宗竹の太さには驚きます。 ↑松明全体を包む化粧竹となる男竹(約100本)


↑6つの地区ごとに立て札が立てられています。 ↑一本の松明分の材料です。
(孟宗竹3本・男竹約100本・笹竹約20束・杉の葉一山)
右の人は化粧竹をそろえています。手前の木槌の人はカズラを叩いて柔らかにしています。


手前の黄帽の人が全体のバランスを確認します。松明全体の長さは12mです。
縛った孟宗竹3本を芯にして周囲に笹竹が巻かれます。

化粧竹となる男竹を周囲に巻きつけます


太縄で絞め、竹を加えたり長さを足したりして全体を整える作業


カズラで3箇所を縛リます。先端は杉の葉(着火材の役)先端から元へ7・5・3本の縄で縛られています。
元からも同じように7・5・3の縄が。以前は365箇所(1年の日数)で縛るという約束事もあったそうです。
昔から続いてきた神事であることを思い知らされます。


完成したら立ち上げ
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最後の仕上げ (縄目を揃えたり、杉の葉を追加したり) このあと周囲を清掃。 作業をされている姿を拝見していると、たとえ一晩で燃してしまうものであっても丁寧に整えられていて、神様に奉納する大切な神事なのだですね。 作業が終わった地区毎、集合して当日の役割確認などがされていました。 (終了は正午ごろ) |
奥の階段状の部分が有料席です。そこの位置からだと、儀式の様子や燃える大松明が 見下ろせる絶好の位置になるのでしょう 古来、この大松明は玉垂宮の氏子の中でも庄屋・豪農といった人たちが、遠くは三潴などからも人を集め、松明を作り、奉納していたものだそうです。 しかしながら、農地改革等により、この階層の人たちの力がなくなったため氏子であった地区6つで松明を作り奉納する形に変化します。 現在は、日本三大火祭りの一つ、大善寺玉垂宮の鬼夜として有名ですが、昔からの地区の氏子さん達の力によって維持されていると伺いました。 |
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作業の合間、取材させていただいていた方に珍しい巻貝を教えていただきました。