「御神幸」

もともとこの若宮八幡宮は、鎌倉時代に滋賀県、近江八幡宮に勧請して建立されたものです。
地元では「放生会(ほうじょうや)」と呼ばれていたこともあります。
草野氏が支配していた時期(1164〜1588)は領主が御神輿に随伴して盛大に行われていた。
獅子舞・風流・大名行列の順に並び、大名行列の中には馬も参加したという記録が残っている。
最近でも、以前は屋台が並び、大変な人出だったそうですが、子供が少なくなリ、稚児行列も短くなりましたが
800年以上続いてきた祭礼が、次世代だけでなくずっと伝承されることを願ってやみません。
須佐能袁神社(祇園さん)の御神幸と交代で隔年行われるようになりました。

9/8(土)
1) 15時〜
若宮八幡宮にて
  • 稚児と子供たちによる風流
  • 赤・青の獅子舞
  • 本殿の御神輿が一番最後に階段を下りる
    • 階段下に整列して出発
2)〜16:00
  • 鳥居まで
    • 赤鬼・青鬼が先頭、稚児行列、若い人の太鼓・・・と続く
    • 途中、2ヵ所ほどで停止、接待・御神輿くぐりなど
3) 16:00〜18:00
  • 御仮屋まで
    • 途中、それぞれの場所で、通りに出て、御神幸の行列の来るのを待っています。
      • 隊列の休憩のための座席を運んできて作ったり、飲み物等を用意されています。
    • この道路は交通規制がされていましたが、時折、バス等を通しながら、小さな子供たちは遠くから怖いもの見たさで、大きい子供たちはなんとか鬼の後頭部に付けられている御幣の紙を千切るチャンスをものにしようと鬼を追いかけたり、追われたり・・・。
    • 鳥居の前で、二つの獅子が御神輿の周りで舞う・・・階段上から下の御神輿を迎えるように階段上から二つの獅子がそろって吼えるような動作をして、御神輿は境内へ。
4) 御仮屋の境内
  • 本宮でと同じように
    1. 風流
    2. その間に御神輿が御仮屋に鎮座
    3. 赤・青の獅子舞
     
9/9(日)
1) 獅子の踊り手の人たちは6時頃に集合して、100軒以上の家庭を回ったそうです。
2) 15時〜
  • 稚児と子供たちによる風流
  • 御仮屋では、市長を迎えて神事
  • 神事が終了し市長挨拶の後、赤・青の獅子舞
  • 御神輿が御仮屋から出て移動したところで、たくさんの人が、お賽銭を投げ入れては鈴を鳴らしてもらいながら、御神輿の下を往復してくぐり抜ける。(道中の途中でも同じことをする)
  • 階段下に整列して移動開始(4時頃)
3) 本宮の鳥居(5時半頃)〜本宮到着は6時過ぎ
4) 本宮に御神輿が鎮座・風流・獅子舞(ほとんど暗闇の中で少しゆっくりと長く演じられました。)
5) 終了解散

神事開始を待って

本殿脇、建物の中には祭列に使われる道具類が用意されています。 集まり始めた参加者

集合まで、稚児役の子供たちはあちこちへ・・・。


御神幸の開始