

五右衛門風呂特集
とろとろ燃える大きな丸太 **** 五右衛門風呂に十徳あり ****
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使い方がよくなくて |
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と、こう書き出せば、なにやら堅苦しいが、なあに、軽トラで山に今どき珍しい薪採りに、弁当持参で、みんなでワイワイ出掛けることから始めて・・・帰ってきたら薪割り、丸太細工、竹細工、山菜料理なんぞやってるうちに五右衛門風呂も沸き、カッポ酒もほどよい加減になって、楽しい会食のその後では・・・塾頭ならぬ香櫨亭亭主のヘタクソ紙芝居を見てくださったり、誰かの民話や意見を聞いたり・・・とまあ、こんな企画。 五右衛門風呂の作り方もアドバイスします。あなたのお庭にいかが。いっそ露天風呂になさったら。・・・ |
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誰が香櫨亭の五右衛門風呂を造ったか・・・ 天才・桜井資久君のこと香櫨亭主人のわたしなら、いかに奮闘努力してもやれないことを、1955年生まれのこの男は、あっさりと、しかも手早く造りあげてくれましたよ。まるっきり未経験なのに。実に見事に。・・・ 玄関脇の水車小屋も、コーヒーと軽食の店「香櫨亭」の内装工事も、彼の仕事です。もう器用なんてもんじゃないね。わが「市民水車大学・久留米伝習所」の軽量鉄骨建築も、これまた未経験の彼が、スイスイとやってくれたんです。(中古倉庫の解体移築) わたしときたら、そばの谷から石を拾い上げたり、セメントと砂を練り合わせたり、ハンドメークの店に金物買いに走ったり、「お茶をどうぞ」とお盆抱えて作り笑いを浮かべたりの態でありました。 「ヒモ男」・・みずから付けたわたしの渾名です。桜井君と今は亡き小椎尾茂男さんたちが堂々たる?風呂小屋を間伐材で建ててくれたんですが、それまでの間のわが五右衛門風呂の囲いたるや、屋根も壁もビニールシート張りで、要所要所をヒモでしばり、雨風で倒れたり、雪でつぶれたりしたら、またヒモ・・・。 |
香櫨亭の風呂場は、四メートル四方の広さがあります。湯舟(鉄釜)に身を沈めて、三段の棚に積み上げている薪、とくに丸太の、年輪が見える断面を眺めていると、自己満足ながら、豊かな気分が味わえるのです。山の林も目に浮かびます。 電力もガスも余れる世に棲みて 薪拾いぞ楽しかりける 入湯もいいが、釜の火口と向かい合っているのもいいものです。
このうえなく懐かしいもの・・木の火。 |
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第一号(紅葉状況のお知らせ) ![]() |
左のイラストに着色して葉の色付き程度を表現(この香櫨亭通信の発行日での状況)してみようと考えておりますが、なにぶんにも絵筆使い素養がまったく無いわたくしなので、うまくお伝えできますかどうか。 なお、右のイラストは、地元在住の手描き染作家・香月美智江さんの作品の絵柄を真似描きさせていただきました。 さて、「ことしの櫨紅葉の具合は、どう思うか」とよくきかれますが、さっぱり見当がつきません。もう六十三年も櫨並木沿いに住んでいますが。 現状確認十月十八日、並木一・一キロを歩いて、一本一本、この県指定天然記念物の現状確認をやってみました。おりしもこの道を車で通りかかられた知人。西田達生さんが手伝ってくださいました。 確認できたことは、生存数一八九本。(一九六四年の指定時二三六本)。このうち、枯死が近いと思われるものや枝枯れが多いもの四本。葉の状態があやしいもの約十本。 これらのほかに、指定以後篤志家の手で捕植されたもの三本。立ってはいるが完全枯死のもの四本。・・・・以上の結果でした。 |
香櫨亭通信発行所 発行人:香月徳男
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香櫨亭では・・・軽食(だご汁・ぜんざい・ほか)と喫茶(コーヒーは無農薬栽培のものを自家炭火焙煎)の営業をいたしておりますが、食事の場合はご予約を御願いいたします。 その際、ご希望があれば、五右衛門風呂の入湯サービスをいたします。(近い将来には紙芝居も・・・乞うご期待) 香櫨亭敷地内では・・・「市民水車大学・久留米伝習所」を週2回程度開講しております。 |
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