お酒についてちょっとだけ

城島とお酒

城島は兵庫の灘・京都の伏見・広島の西条とならぶ酒どころとして有名です。

筑後川の豊かな水、美しい大粒の筑後米、芳香を放つ日田杉、愛情こまやかな三潴杜氏の技量、水運の便利さなどの利点に恵まれ、古くから酒造りが盛んでした。

現在も旧三潴郡内で8つの蔵元が個性あふれるお酒を醸し続けています。

お酒 一口メモ

○精米歩合

精米歩合とは白米のその玄米に対する重量の割合をいいます。精米歩合60%というときには、玄米の表層部を40%削り取ることをいいます。

米の胚芽や表層部には、たんぱく質、脂肪、灰分、ビタミンなどが多く含まれ、 これらの成分は、清酒の製造に必要な部分ですが、多すぎると清酒の香りや味を 悪くしますので、米を清酒の原料として使うときは、精米によって これらの成分を少なくした白米を使います。

ちなみに、一般家庭で食べている米は 精米歩合92%程度の白米ですが、清酒の原料とする米は、精米歩合75%以下の白米が多く用いられています。

○吟醸と大吟醸

吟醸とは吟味して醸造することをいい、60%以下に精米した白米を低温でゆっくり発酵させ、吟醸香とよばれるフルーティーな芳香を有するように醸造したお酒のことを吟醸酒と呼びます。

なかでも50%以下に精米した原料米を用いたものはとくに大吟醸と呼ばれます。

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