筑後川に「葦の森公園」を

川辺りの会

事務局 Tel&Fax 0942(62)5022
2005年1月18日の会報、第5号より抜粋

葦の森公園の由来


アオ出会いの入り江

特色ある活動として西日本新聞社賞を受賞した「川辺りの会」は,福岡 県三潴郡城島町の住民グループ。

同町の六五郎橋周辺の河川敷に広がるヨシ原に自生する葦(あし)を守り、子どもたちが遊んだり自然体験もできる「葦の森公園」を作ろうと呼びかけ、それに町や国も応じて実現することになった。

「ヨシ原の葦は5mにも生長し、森のように繁る。ヨシ原は川の水を浄化する役目もある。

筑後川と河川敷のヨシ原は、町の原風景。ぜひ守りたい」と活動の動機を振り返るのは、同会事務局長の江上和子さん。

会の母体は、江上さんが代表の「グループ野火」。子どもたちを集めて読み聞かせやブラックシアターなどをしているお母さんたちのボランティアグループだ。

~途中省略~「筑後川河川敷をきれいにしよう」という「野火」の呼びかけに町の男性たちも加わって2001年に「川辺りの会」が誕生。「よしず編み」の体験会を開くなど、川を愛する人の輪を広げていった。

昨年には国土交通省のアダプト制度(環境美化の里親制度)に登録し、毎月第3日曜日に河川敷の清掃活動をしている。そして町主催の河川整備に向けた懇談会で「葦の森公園ー城島平野・遊びの回廊」の構想をイラストにして提案したところ、会場のみんなが賛成し、国や町が整備することになった。

江上さんが考えた構想を会の若い女性がイラストにした。「アオ出会いの入り江」「カラマの泉」「おんボロボロの谷」など、子供たちの冒険心と興味をかきたてる楽しい名前がついている。~以下省略


どじょよごれの入り江

「葦の森公園」は来年、竣工予定
(平成16年12月20日(月)西日本新聞朝刊

上のような経緯で実際の計画も進んでいる様子です。
当日の会場の直ぐそばには左のような計画施工の図面が掲示されていました。

平成15年11月20、21日、熊本市の九州東海大学で開催された九州河川地域で様々な環境保全活動に取り組む団体が集まり、流域を超えて連携を深める「第4回九州『川』のワークショップ」に参加。
その中で「川辺りの会」は西日本新聞社賞に輝きました。

***** 「川辺りの会」年間計画 *****

  • 1/29~2/3 「ボランティアグループ野火20周年ブラックシアター原画展」 城島町総合文化センター内
  • 1/30(日)10:00~「葦の森公園現地説明会」 六五郎橋下
  • 2月01日(火)19:30~「葦焼きと川辺り交流会実行委員会」 城島町改善センター
  • 2月06日(日)08:30~「葦焼きと川辺り交流会事前準備」 六五郎橋下
  • 2月11日(祝)09:00~「酒蔵まつりフリーマーケット出店」 冨安本家酒造裏通り
  • 2月20日(日)09:00~「葦焼きと川辺り交流会」 六五郎橋下
  • 3月20日(日)10:00~「筑後川散策&空き缶拾い&交流会」 ふれあいセンター
  • 4月17日(日)10:00~「筑後川散策&空き缶拾い&交流会」 ふれあいセンター
  • 5月15日(日)09:00~「筑後川散策&空き缶拾い&交流会」 ふれあいセンター
  • 6月中頃          「エツっ祭」 六五郎橋下
  • 6月19日(日)09:00~「筑後川散策&空き缶拾い&交流会」 ふれあいセンター
  • 7月07日(日)      「全国川のワークショップ」

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