鹿北茶山唄全国大会

11月1日(日)熊本県山鹿市柔剣道場にて(写真左の建物)行われました。

鹿北茶山唄全国大会参加者総数350名余り
(最高90才~5才迄、外国の方も数人参加)

予選・決勝とも、参加者全員が同じ唄の一小節だけを唄うのですから、全く初めての者にとっては狐につままれたような感じでしたが、時が経つにつれて一人一人の違いがいくらか感じられるようになり、入口売店で、地元の人が作った栗あん100%の団子と大会パンフレットを買い、団子を食べながら、審査員気取りで○×を付けてみました。

途中、外の運動場で、小さな女の子がお祖父ちゃん(?)の尺八に合わせて、あたりに響き渡る大声で、一生懸命に同じ小節を何度も事前練習していました。
「あ、このような関係はいいな」と思い、再び決戦会場に入ると、足の不自由なお年寄りから幼児までがステージに注目し、これはと思えば大きな拍手が入っていました。

隣では、年季の入った出場者とお年寄りが、この大会について、審査や、正調とそうでない唄い方など、いろいろな話をしておられました。出場者の皆さんもお互いの顔見知りがあるようで、「良かったよ」、「一か所失敗した」などと言葉を交わしておられました。素人目にはほとんど区別がつかないのですが、若い人達の声量は素晴らしく大きく、年配者は唄い回しに工夫がこらされているように感じました。

馬場美雅さん姉妹も参加されました。二人共、予選に比べてもずっと良く唄えたようで、入賞間違いなしと思っていました。

静かだけれども、出演者の熱気の感じられる気持ちの良い大会でした。

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馬場姉妹